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睡眠とターンオーバー

ニキビ跡の色素沈着を改善するためには睡眠が重要です。その理由は何といってもターンオーバーが睡眠中に行われるからです。眠ればターンオーバーが起こってニキビが治るかといえばそうでもありません。決まった時間にちゃんと休むこと、そして睡眠時間を十分に確保することが大切です。

 

ターンオーバーを起こすように脳が指令を出すのですが、これは生活のリズムに合わせるためにある時間帯にしか出て行かないようになっています。特にターンオーバーにとって重要な時間帯は、午後10時から午前2時の時間帯だと言われているのはこのためです。必ずしもここを逃すとダメだということではありませんが、この時間帯をしっかり確保するとより回復しやすくなります。

 

睡眠中には脳から成長ホルモンが分泌されるので、このホルモンの働きによって全身の細胞が作られたり大きくなったりします。その際に肌細胞も入れ替わりが行われているのです。成長ホルモンの分泌のためには自律神経が安定していることが大切で、これが乱れていると十分に成長ホルモンが分泌されずにターンオーバーがあまり効果的に行われないこともあります。

 

自律神経は普段の生活リズムから交感神経と副交感神経の切り替えをしています。しかし、それがあまりにも不安定だと生活リズムからの切り替えがうまくいかなくなります。そのために体に様々な不調が生じてしまいます。

 

この自律神経がうまく機能できていない状態は、体のいろんな部分に影響しますが、ニキビや肌荒れを引き起こすこともあります。ニキビ予防からターンオーバーの正常化のためにも、睡眠をはじめとして生活リズムをしっかり整えることが大切です。